先日、新築注文住宅の現場で『上棟』を行いました。
お施主様、おめでとうございます!
『上棟(じょうとう)』とは家の骨組みを作り上げ、家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることです。
上棟の日は、朝から夕方までの1日の作業で、あっという間に家の骨組みが屋根まで出来上がります。
なかなか驚きの光景です。
▼当社では上棟のさいに、小屋裏に魔除け、完成祈願の
「幣串(へいごし・へいぐし)」、「水木(みずき)」、「地鎮祭(じちんさい)のお札」
を無事の完成を祈って設置させてもらいます。
一度飾ってしまうとその後なかなか目にすることもなくなるので、上棟のこのタイミングだけ見れる光景です。
建物の役目が終わるまで、見守ってもらいます。
安全に、無事に作業が完了して
お施主様に喜んでいただけるように、
明日からの工事も安全、かつスムーズに、作業はつづきます。
そして幸せな暮らしができる最高のお家が仕上がりますように✨