先日、新築工事中の現場で気密測定を行いました。
測定結果はなんと!C値0.16㎠/㎡!!
超高気密のとても良い数値です!
気密が良すぎて、機械も測定不能エラーを繰り返していたのがビックリです!
一般的には、C=1.0以下を高気密住宅ということが多いです。
弊社では基本0.3以下のC値を目指し、丁寧な仕事を心がけています!
(C値とは、簡単にいうと「家にどれくらいすき間があるのか」を示した数値です。家の気密性能を数値で表しています。
数字が小さいほど、すき間が小さい。C値が0.5で、すき間が名刺サイズくらい。)
コチラの新築現場では2024/12/21(土)に『構造見学会』を開催させていただきます。
開催日数1日限りの『完全予約制』です。
ぜひお気軽にご参加し、高気密住宅を体感してください♪
▼気密測定の様子▼
C値が悪い住宅では、外気の侵入が多く、室内温度が一定に保ちにくくなります。
その結果、冷暖房の効率が低下し、エネルギー消費が増えることがあります。
また、外部からの騒音や花粉などの侵入が容易になるため、住環境が悪化することも考えられます。
気密性と断熱性がそろってこそ、快適な省エネ住宅が出来上がります。
C値は快適な家づくりにとても大事な数値なのです!