先日、武蔵村山市にて新築工事の着工に先立ち、地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭とは、土地の神様に敬意を払い、これからの工事の安全と建物の繁栄を祈る、日本の伝統的な儀式です。
当日は澄んだ空気のなか、神主様に祝詞をあげていただき、施主様ご家族、工事関係者一同が心をひとつにして祈りを捧げました。
「鍬入れの儀」では施主様が鍬を入れ、これから始まる家づくりへ向けての想いが込められた瞬間でもありました。
工事はこれから本格的にスタートします。
私たちも、安全管理を徹底し、施主様にとって大切な住まいがより良い形で完成できるよう、丁寧に進めてまいります。
新たな暮らしの始まりを共に迎えることができることに、改めて感謝いたします。
どうぞ、完成までの過程を温かく見守っていただければ幸いです。

▼祝詞奏上(のうりとそうじょう)

▼お塩でお清め

▼鍬入れ(くわいれ)
”えい!えい!えい!”

▼玉串奉奠(たまぐしほうてん)

▼神酒拝戴(しんしゅはいたい)
”乾杯”


地鎮祭おめでとうございました。
完成がたのしみですね!


